新平酒造・愛生会忘年会 @城山ホテル
12月9日は鹿児島の城山ホテルで愛生会の行事で歌わせていただきました♪
ジャズシンガーと名乗ってきたエミリーが、ルーツであるソウルやファンクの要素がたっぷりと詰まったバンドを素敵なメンバーで組ませてもらったのが2019年。
「EMILY& The Delightful Gang」は、
- 🎤 EMILY(ボーカル)
- 🎸 磯山和彦(ギター)
- 🎹 きたぞのまゆみ(ピアノ&オルガン)
- 🎸 入尾野直樹(ベース)
- 🥁 後藤浩(ドラム)
の5人編成☆
今回は西野龍司さんにベースのサポートで入っていただきました!
古くは1920年頃の世界を震わせた名曲から、現代の子どもたちも歌える程の世界のヒットソングまで、世代を超えた楽曲を選曲。
一つのステージでタイムスリップ&世界旅行をした気になれる「EMILY& The Delightful Gang」のショー☆
お客さんに「音楽って最高!」と身体で心で体感してもらいたいから、ショーによって様変わりする楽曲リストには、毎回メンバー全員 挑戦的な姿勢で向き合ってます(^^)
今回は、冬&クリスマス、そしてコロナ禍を超えて明るい世界を築いていきたい、という願いを込めたステージでした♪
セットリスト
- Iko Iko(1965年)
1曲目は このバンド定番曲で登場!ニューオーリンズの代表的なナンバーです。 - On the Sunny Side of the Street(邦題:明るい表通りで 1930年)
昨年、NHK連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」で日本に響き渡ったルイアームストロングでお馴染みのジャズスタンダードナンバー。 - Let It Go(2013年)
今回、会場にはお子様もいらっしゃって、この曲たちを選曲してきて良かったな〜と思ったのが、ウォルト・ディズニー作品「アナと雪の女王」主題歌シリーズ! - Into the Unknown(2019年)
オリジナルの英語版で、劇中歌とエンドロールに流れる話題のアーティストROCKバージョンの良いとこ取りのアレンジで、ミュージカル仕立てで演奏♪♪ - All I Want For Christmas Is You(邦題:恋人たちのクリスマス 1994年)
そして、なんと言ってもクリスマスの季節!真っ赤な衣装でマライヤ・キャリーになりきってみました。 - Happy Xmas(War Is Over)(邦題:戦争はおわった 1971年)
この世界の争いが終わって、幸せなクリスマスがやってきますように、、と願って、ジョンレノンとオノヨーコの名曲♪ - Dynamite(2020年)
日本はサッカーが実力と運を身につけて大活躍でしたね!アジアの成長の期待を胸に!お隣韓国のBTSのヒットソング♪ - If You Can Dream(2019年)
このバンドのオリジナル曲、ジャズスタンダードの仲間入りを目指して(^ν^) - Listen To The Music(1972年)
本編最後の曲は、このバンドの定番曲!ドゥービー・ブラザーズのヒットソング♪ - We Have All the Time in the World(1969年)
ありがたいことにアンコールを頂きまして、、理事長がお好き、という007「女王陛下の007」から、ルイ・アームストロングが歌ったモータウン系バラード♪ - Celebration(1969年)
最後の最後にクール・アンド・ザ・ギャングのヒットソング♪偶然な事に、ルイ・アームストロングの曲と同じリリース1969年でした!
こうしてリリース年を書いてみると、色んなアーティストの人生の一部が、他のアーティストのこの時期に当たるんだな〜って年表が見えてきて面白い事に気づきました。
私、歴史には弱いし、物覚え悪いんですが、本当に年表作って、家に張り出そうかな、と思う程、興味が湧いてきましたね^_^
こんな感じで名曲盛りだくさんの1時間ステージを送らせていただきました!
このメンバーで呼んでいただき、本当に嬉しかったです!
これからも、皆さんが純粋に楽しい!と思えるようなステージをお届けできるよう挑戦し続けたいと思います(^^)
愛生会の皆さん、ありがとうございました☆☆